5月20日、右手小指の腱の断裂の手術。
この日二番目の手術ということで11時に手術室へ。まず酸素マスク。そして、多分、左手の点滴用の針から、全身麻酔の薬剤が注入。ひんやりした感覚が広がり始めたところで、意識がぷっつん。
気がついたときには、3時5分だった。そのまま個室へ。
顔には酸素マスク、胸には心電図の電極、左腕には点滴、左手の人差し指には酸素計のクリップ、ペニスには排尿用の尿管、そして右手は手術跡。身動きもままならないまま、一晩過ごす。
看護婦さんが2時間おきくらいに、点滴とか尿とかのチェックにくるんだけど、尿管が動くと、とても変な感じ。
ちょっと眠ったときに右手に少し力が入ると、激痛が走って目が覚める。
流石に、よくは眠れなかった。
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