今日は、大学附属病院の整形外科での経過観察とリハビリ。
6月初めの頃はどうなることかと心配でたまらなかったが、リハビリの担当を代えそれから1ヶ月ちょっとが経過し、最近のブログでも分かるように、かなり回復した。
整形外科の医師も来週もう一回みてから、これまでの毎週から隔週にしましょうということになった。ゲンコツを握った時に人差し指以外のDIP関節が伸びてしまう状態がほとんど改善していないが、DIPを押さえてDIP関節だけ曲げる練習を再び勧められた。
リハビリの療法士から、「日常生活で何か困っていることがありますか?」と聞かれて、「筋力不足でできなくて困っていること、例えば、タオルを絞れないとか、ビンの蓋を開けられないとかはあるけれど、普通の生活はほとんどカバーできている」と答えられるレベルに達した。ということで、少し細め、例えば500mlのPETボトルに砂を入れて手首を鍛えるウェートトレーニングを指示されたが、リハビリに通うのは、週二回を来週から週一回になった。
ムービーは、7/12に指一本毎に筋トレしなさいと、療法士さんは幅広のゴムバンドを持っていてそれを指に巻きつけて滑らないようにして指を開いたり曲げたり伸ばしたりの練習をしたが、手近で代わりになりそうなものがなく、接着剤でくっつけるのもイヤなので、とりあえず、輪ゴム数本で試した様子です。こんなんでいいのかな?
4 件のコメント:
こんばんわのりのつくだにです
頑張ってますね~
日に日に成果が表れていればリハビリのし甲斐もありますよねヽ(^。^)ノ
輪ゴムを使って簡単なリハビリ道具・・・グッドアイディアだと思います
私も負けずに頑張らなきゃ!
広島のほう、ものすごい雨だったけど、大丈夫だったみたいですね。
ここ数日は、私も成果を探すのに苦労してます。これまでは1週間くらい前と比較したら、何かあったのですが・・・。とはいっても、とにかくゲンコツが握れるようになりたいので、私も頑張るゾー!
ゴレさん
こんにちは。
ぷうです。
リハビリの進歩はそのうち週単位、
月単位、3ヶ月単位・・・と緩やかになります。
ゴレさんのリハビリの先生の「1~2年頑張りましょう」
と言う言葉を聞いて、あぁまだかかると思いつつ、まだ伸びしろはあるのかもしれないと
嬉しく思いました。
主治医のリハビリ期間は通院リハビリ、
リハビリの先生のリハビリ期間は手にかける
本人のケアって言うことなのかと思います。
食後に歯を磨くような感覚で手のリハビリを
する(=日課)のも長続きのコツでしょうか。
ほんとに日に日に良くなっていて良かったですね(^^)
ぷうさん、こんにちわ。
リハビリ、間を空けてしまうとやっぱりこわばるというのか、動きが悪くなるので、なんとか続けたいと思います。
でも進歩が3ヶ月単位になると、続けるのは根性が要りますね。負けないように頑張らねば!
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