7月のボランティアのとき、私はリーダーだったのでその家の名前や連絡先などを書いた紙を預っていたのですが、ボランティア終了後、その紙は(個人情報保護ということで)返却していて、メモも控えなかったので、分からなくなっています。
場所もなんとなくしか覚えていなくて、モビリアでお会いした数人には聞いてみたのですが、消息を知ることはできませんでした。
18日の朝、ちょっと時間があったので、歩いて、その家を探しにいきました。高台のモビリアから下りていく道は、雪が少しだけ降り、とてもきれいでした。
途中にはイオンも分店を出しています。移動販売車もありました。
探していた家はすぐに見つかりました。割れていたと思う窓にガラスも入っていましたが、人の住む気配はありません。どこかの仮設住宅にいるのでしょう。結局、分からずじまいになってしまいました。残念です。
その家の近くからの景色です。瓦礫の山がありました。
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