2011年4月7日木曜日

負荷が強すぎた?

4月7日(木)

 昨日書いた右手の腱がくっついたような感じが、何で最近復活したのか、考えてみました。

 今日も、リハビリを兼ねた筋トレをしていたのですが、2月くらいに、リストカール(ダンベルを指に乗せて、指を握っていきながら手首を巻いていく)運動のダンベルの重さを増やしていたのを思い出しました。10回くらいしか出来ない重さです。ところが、リストカールのやり方を教わった時のメモを見たら、20~30回くらい出来る重さと書いてあって、全然重すぎでした!

 去年、バネ指http://gore21.blogspot.com/2010/09/blog-post_13.htmlになった時も、手の運動の負荷を強化したときだったし、またやってしまったみたいです。

2011年4月6日水曜日

友人の安否

 3月13日のブログに書いた相馬市の友人は、その後、家族そろって無事であることが確認できました。

もうすぐ1年

4月6日(水)

 私が、右手小指の腱を切ったのが、昨年5月3日、手術が5月20日。もうすぐ1年になります。

 腱を切っていなかったら、随分と違った1年だっただろうなぁと思う一方、現実はしっかり受け止めていかねば、と改めて思います。この大震災後は特に、こんなの、本当に小さいことと思うようになりました。


 右手の状況は、日常生活にはまったく影響はないものの、指を開いて反らせたときに、小指の屈筋腱が手のひらの手首近くでくっついているような変な感覚が、まだ時々あります(3月6日に書いたものhttp://gore21.blogspot.com/2011/03/blog-post_06.html)。

 入浴時などに、その状態でさらに左手で右手小指を持って反らせたり、右手掌をマッサージしたりすると、その感覚は軽くなったりなくなったりはしますが、翌朝とか、しばらくたつとまた戻ってきます。