2010年6月29日火曜日

まだまだ先は長い

6月29日(今日で40日目) 大学病院で医師による経過観察

 大学病院の整形外科の医師が週一回のペースで、手の経過を見てくれている。リハビリ科から報告が行っているみたいで(カルテが共有されているのだろうか?)、指はだいぶ伸びるようになったみたいね?と言う第一声だった。

 最近気になっていることがいくつかあったので、聞いた。

Q:お酒を飲むと、手術した跡がとても痒い。
A:そういうもの。しばらくは、あきらめなさい。

Q:朝の寝起きは、柔軟性がなく動きが悪く、マッサージなどをすると改善するが、こういう状態が続くのか?
A:しばらくは続く。
  (帰宅してから、「屈筋腱の損傷・断裂後のリハビリテーション(指外傷のリハビリ①)」というホームページをみたら、昨日付けで、リハビリ1年で卒業というぷうさんのコメントがあって、まだ朝はこわばる、と書かれていた。覚悟しないといけないな。(ぷうさん、私のブログも見ていただいたみたいでありがとうございます))

Q:ジャンケンや腕立て伏せがまだできない(そういう手の形を作れない)
A:リハビリを続ければ、できるようになるはず。

 思い出せるのは、これくらいか。

 長期戦だなぁ。右手だけでなく、全身が運動不足で体力が落ちている。頑張ろう。

2010年6月28日月曜日

新しいリハビリのメニュー

6月28日リハビリ

 今日もリハビリ。とはいっても、前回は24日だったので中3日。また回数も先週は3回だったが、今週は2回。リハビリの療法士さんも、中3日を気にしていたが、前回のときより動きや柔軟性が改善していたので、安心していた(ただ、改善の程度が微妙なので、ブログのネタ的には困っていて、週末のブログはサボってしまいました)。

 そこで、筋肉が落ちているということもあって、洗濯ばさみをつかった握力向上トレーニングが紹介された。右手の握力、本当に下がっていて、左手の指一本でできるハンドグリップが右手ではできない。しかし、洗濯ばさみという方法があったとは・・・。

2010年6月25日金曜日

一進一退

6月25日 祝 ワールドカップ 日本チーム決勝トーナメント進出!

 テレビ中継、見るつもりはなかったのだが目が覚めてしまったので途中から見てしまった。今月初めの頃だと、うっかり右手を握ろうとしたりすると滅茶苦茶痛くて死にそうだったが、今はただ握れないだけ。サビシイ状態は続いているが、ガッツポーズなど、安心して声援を送れるようになった。

 ただし、今週、もう少しで指先が掌に届きそうとか、左手を使えば指がギリギリまっすぐになるとかになったが、寝起きや食事その他で指の柔軟・リハビリをやってからしばらく間隔があくと、また堅く柔軟性を失い動きが悪くなってしまう。しばらく柔軟をするとまた元に戻るが、昨日、今日はその繰り返し。


 この写真だけ見るとパーが出来ているが、まだ少し曲がっている。でもグーチョキパーの中では一番まともに出来ている。

2010年6月24日木曜日

指の動き(2)

6月24日手術からちょうど5週間(35日目)

 手術から2週目3週目の頃は、良くなっている感じがなくてつらかったが、最近は日常生活のかなりの部分はクリアしているので、精神的にも楽になった。デジカメのmovieを再びアップしたが、6月19日と比較しても、動きが良くなっていることが分かる。

2010年6月23日水曜日

療法士さんもよろこぶ

6月23日今日はリハビリ

 今日は療法士さんによるリハビリ。指の動作を確認しながら、一昨日よりかなり柔らかくなっていて動きが良い、と喜んでくれた。

 昨日のブログには、人差し指が左手を使ってまっすぐになる、と書いたが、今日は、人差し指なら左手を使わなくても、まっすぐになるようになった。中指、薬指もかなり苦しいが、頑張れば左手を使ってまっすぐになる。
 また、手術した小指も、それほど苦しまずに、左手で押さえてまっすぐになるようになった。


2010年6月22日火曜日

人差し指がまっすぐに

6月22日今日で手術から33日目。大学病院で診察

 2週間前にここで診察を受けた時には、良くなっているとは思えない状態だったし、医師からもヤバイと言われた。

 それが今日は、「リハビリ科からは回復が進んでいると言う報告が来ている。だいぶ指が柔らかくなっているね。」などといわれたので、一応悲惨な状況からは脱出できたようだ。

 人差し指は、左手で押さえれば、平面に届くようになった。まだまだ100%には程遠いが、50%くらいまできたかな、と思う。

2010年6月21日月曜日

グーまであと少し

6月21日今日もリハビリ

 握ったときの写真がないので、1枚。小指、実は自力ではここまで曲がらないが、となりの薬指との摩擦でここまで。あとチョットで掌に届く。


2010年6月20日日曜日

手術からちょうど一ヶ月

6月20日手術からちょうど一ヶ月(31日目)

 2週間くらい前は、良くなっていると言う実感がまるでなくて、むしろ悪くなっているような感じさえあって、とても不安だったが、だいぶ落ち着いてきた。出来ないこともまだまだいっぱいあるけど、出来ることも増えてきて、一安心。

 1週間前の写真と見比べても、ジョイントジャックスプリントの効果か、自力で小指・薬指がかなりまっすぐに出来るようになった。まだまだジャンケンのグー・チョキ・パーは出来ないが、あと少しみたいな気分がしてきている。それと、握力が欲しい。左手の指一本で握れるハンドグリップが、右手では未だほとんど動かない。


2010年6月19日土曜日

指の動き

6月19日現在の指の動き

 今まで写真だけブログにアップしてきたが、動画も出来るということなのでアップしてみます。

 編集してからと思ったのですが、やり方が良く分からず、しかも右手でマウスを使ったら、支点にした手首のちょうど手術跡の腱縫合近くが赤く腫れてしまったので、編集はやめました。腫れた状態は割りとすぐ引いたので写真もとらず。

 指の動きは、見たとおりです。5週目に入ったところですが、かなりヤバイのか、それとも順調なのか?

2010年6月18日金曜日

いろいろ出来ることが増えてきた

6月18日 装具について医師の指導とリハビリ

 装具の使用方法については、特に細かいことはなく、業者さん同様、5-10分程度装着して、ということだった。

 リハビリは、これまでベテランの女性だったが、今日から若い男性に代わった。メニューはほとんど同じなのだが、微妙に違う。療法士さんの手技を受けていて思うのだが、こういう感覚に頼らざるを得ない技術は指導とか学習、引継ぎがとても難しい。また、自分で患者の記録を残すにしても、どう書くのだろう?患者さんが良くなっているのか、悪くなっているのか、その変化をメモするのは困難だし、記憶に頼るのもアブナイし、なかなか厳しい仕事だ。

 今日はそんな感じだったが、15日のリハビリの頃から、右手の動きがとても良くなった。Kleinert法もどきのための輪ゴムも15日に外し、右手を使う条件が整ってきた。その結果、箸をかなり使えたり、着替えも右手をほとんど普通に使えるようになった。
 できないのが、指をまっすぐにしたり開いたりする必要のある動作(コップの奥を洗うとか)、握力を使う動作(みかんの皮むきができない)。握力が本当になくて、左手で軽く握るハンドグリップが右手ではほとんどびくともしない。
 それでも、1週間前には、出来ることを探していたのが、今は出来ないことを探している、タイヘンな進歩だ!

2010年6月17日木曜日

装具完成

6月17日指の屈曲、伸ばし用の装具を購入

 一昨日のブログに書いたように装具を手配していただいていたのだが、今日納入された。詳しい使い方は、明日、手術をした病院に行きそこで医師の診察を受けるので、その時に聞くことになる。

 まず、指の屈曲用バンド。指一本だけでも巻けるが、私の場合、5本とも動きがにぶいので、とりあえず4本まとめて巻きつけて固定する。こっちはなぜか保険が利かず、1500円ではあるが、全額自己負担。

 こっちは、指を伸ばすための装具(Joint Jack Splintジョイント・ジャック・スプリント)。納入業者からは着用5分と聞いたが、添付の説明書は1時間を日に数回とあった。ある程度締めた状態で1時間もつけっぱなしは、ぞっとする。こっちは保険の対象。でもおかしいのは、どちらの装具も病院を通さずに業者から購入し、事後に、患者が役所に申請して、7割(10割の場合もあるらしい)が銀行口座に振り込まれるらしい。薬も今は外来の場合、薬局で買うから、業者から購入というのはそれと同じなのかもしれないが、保険の扱いが、適用される場合とされない場合があることと、自分で事後に申請しなければいけないと言う2点は不思議?




2010年6月15日火曜日

指の使い方がまったく足りない

6月15日 今日はリハビリ+手術した医師の診断

 リハビリの療法士さんからも、医師からも、手術した指以外の指が動かないのは、使っていないからと指摘された。痛かったし、余り動かなかったので、無理して使うようなことをしなかった。こんなことになるならもっと使ったのになあ。事前に言って欲しかった。他の病院では、そういう細かい指導があるのだろうか?
 お医者さんは、手術跡のカサブタをいきなりメリメリっとはがしてしまった。傷口を見たかったからかもしれないが、チョット驚いた。

 今日は、ペットボトルを握ったり、おはじき、とかの新メニューと、装具を準備してもらうことになった。

2010年6月14日月曜日

お腹が痛い

6月14日

 昨日夜23時すぎ、強烈な胃痛に襲われた。トイレに1時間くらいこもってしまった。

 わたしは元々線が細く、ときどき胃が痛くなる人間だったので、いつかは来るかとも思っていたが、くるものが来た感じ。右手を見ていると憂鬱になるし、右手が不自由で外出や運動が億劫で、ストレスの発散が課題だ。

病院の地デジ化

6月13日
 いい意味でも悪い意味でも、右手小指の腱の断裂の手術跡の様子は安定してしまい、あまり変化がなくなった。これはこれで心配だけど、ブログに書くネタがマンネリなので、今日はちょっと違うことを。

 この写真、前にも使った私の入院した病室のもので、ちょっと拡大しています。見て分かるように、テレビがアナログ。それから、写真はないけど、今リハビリに通っている大学病院の待合室のテレビも、モニターはワイド画面なのに写っている画面はアナログ。アナログ放送の中止まであと1年チョット、意外なところが遅れている。テレビって、病人にとっては貴重な楽しみなので、コストはかかるけど、対応、お願いします。

2010年6月12日土曜日

薬指に進歩がない

6月12日土曜日

 先週の今頃は、指が良くなっているのか悪化しているのか分からず、とても不安だった。今も、良くなっているのかは分からないが、悪くはなっていない気がする。

 良くなっているのは、右手の色が良くなってきて、リハビリの療法士さんも循環が良くなっていると言っていた。親指と人差し指は動く範囲が広くなっていて力も多少は出るようになり、できることも増えている。これまで持てなかったデジカメやシェーバーが右手でもてるし、箸の操作は厳しいがスプーンは使えるようになった。

 中指が微妙だが、薬指が心配。伸ばそうとするととても痛くて、動く範囲が拡がっている感じがない。写真を見ても、段々曲がっているよう。

 肝心の小指も良く分からない。今日は動かしすぎたのか、少し痛い。

2010年6月11日金曜日

新リハビリの3日目

6月11日 今日も大学附属病院で理学療法士によるリハビリ

 昨日は、一昨日より良くなっている変化を感じたが、流石に今日の変化は微妙、というか、良く分からない。昨日との違いではないが、右手の色が数日前ほど充血した色ではなくなった。療法士さんも、循環がだいぶ良くなったといっていた。
 今日のリハビリのメニューは、マッサージよりは指を屈曲など動かすことが多かった。その直後は良く動くのだが、帰ってシーネに当てると、昨日と同じで、小指は当たるが中指、薬指は遠くて、人差し指がちょっと離れている感じ。
 週末だし、来週からは毎日ではなくなるので、自主リハビリのメニューとして、昨日の
   ①スポンジに加えて、
   ②500mlのペットボトルでのアームカール、
   ③直径3cmくらいのバー状のもの挟んで指を使って回して指の曲げ伸ばし
   ④手を開く
   ⑤手術跡など堅くなってるところのマッサージ
をもらった。

2010年6月10日木曜日

ちょっと前進?


6月10日 手術からちょうど3週間

 最近、指が伸びなくなって、それが心配の種の一つだったが、今朝は多少良くなって、人差し指はシーネに届き、中指ももう少し。リハビリの療法士さんの話では、昨日のリハビリで循環を良くした効果かな、ということだった。今日もリハビリで丹念にマッサージを受けたので、回復していくことを願う。

 療法士さんには、台所用のスポンジを握ると良いよと言われたので、帰りに探したが、まだ指が曲がらず、店頭にあったスポンジでは握れなかった。たまたま家にあった風呂掃除用のスポンジで試したら、厚みがあってちょうど良かった。

2010年6月9日水曜日

リハビリ 再出発

6月9日大学附属病院でのリハビリがスタート

 最初に医師による問診があったが、ヒアリングのみで、患部の手を見なかった。こんなものなのかと、ちょっと不安。

 リハビリは、理学療法士によるもので、診療台に座って体をゆすったり、患部の右手を丹念にひねったり、マッサージ。どうなっているのかを調べ、明日もいろいろ試してメニューを考えたいとのことだった。

 最後の会計がビックリ。町医者でのリハビリが320円だったのに、今日は2600円。内訳をみたら、今日はリハビリになっていたが、町医者の方は「消炎鎮痛等処置 マッサージ等手技による療法」となっていて、整復師だったと思う。患者としては、安くて直れば文句はないが、この違いは何なのだろう?

2010年6月8日火曜日

ヤバイ!リハビリが仕切り直しに

今日は、地元の大学附属病院に行って、経過を見てもらってから、町医者でリハビリのつもりだった。

 ところが、附属病院の女医さんに見てもらったところ、このタイミングで手術をしていない指がまっすぐにならないのは、問題、ヤバイのでここで責任をもってリハビリをする、ということになった。不安的中。

 で、町医者はキャンセル。

 今日、附属病院の予約があってよかった。この女医さん、とっても前向き。

2010年6月7日月曜日

今朝も痛かったが・・・

6月7日 次回のリハビリは月曜日か火曜日と言われていて、明日の火曜日にしてしまった。

 今朝5時くらいに目が覚めて、それから1時間、6時くらいまで、昨日と同様、右手が前腕から腱を切った小指にかけて、強烈に痛かった。しかし、7時くらいには不思議とその痛みはなくなった。一体、何が起こっているのだろう?

 そのあとは順調で、トイレのトイレットペーパーの紙を持って引き出すことができた。健康な時には、本当に普通にしていたことだが、手術後は親指と人差し指ではさむということができなかったので、大きな前進だ。

 ただ、指を一生懸命伸ばそうとしていると、手術の跡がひきつってちょっと痛い。癒着しているのだろうか?

 ホームページを見ていると、リハビリも専門性があって、ちゃんとした専門家に受ける必要があるようだが、今受けているリハビリが正しいのか、違うのか、評価できないので、ときどき不安。それに、強く握らない以外、自分で勝手に指を動かしているけど、大丈夫なのかなぁ?

2010年6月6日日曜日

字が書けた!

6月6日日曜日、手術から17日目  朝6時頃目が覚めたとき、腱をつないだ右手が熱くしびれるようで猛烈に痛かった。ヤバイと思って体温を測ったら、普通で、日曜日だし、とりあえず様子見。

 しばらく経つと落ち着いてきて、痛みもおさまり、指が動く気がした。これまで痛かった親指と人差し指で紙を持つことができた。ボールペンを握ることは出来ないが、軽くはさむことが出来て、かろうじて字が書けた。うれしかった。

 医師からは、箸を使うことも、爪を切ることも許可が出ているが、こっちはまだ難しい。

2010年6月5日土曜日

前進?


6月5日環境の日だけど、私は再びリハビリ。

 リハビリ、やっぱり大変だなぁ。

 指の付け根を強く圧迫したり、伸ばしたり、「まいった」をしたくなるほど痛い。それでいて、少しずつでも良くなっているという実感をしにくい。

 今朝起きたとき、それから夕方、手術から数日後のしびれるような痛みを感じてしまった。一方で、指の動きが良くなっている感じがない。

 ここは信じて我慢するしかないんだろう。

2010年6月4日金曜日

後戻り?

6月4日今日は、お休み。

 昨日の夜寝る直前、左手で持っていたものを落とした時に、うっかり手術をした右手で取りにいってしまった。痛かったし、右手は力も入らず握ることも出来ないので、つかむことは勿論できず。
 やばいのは、このせいか、単に一晩寝たせいか、右手の指の動く範囲が狭くなってしまった。昨日は楽にシーネに当たるまで指を伸ばせたのに、今日は人差し指以外はそこまで伸ばせない。ちょっとむくみもひどくなったような気もする。

 左手も使いすぎ?で、腱鞘炎か、筋肉痛だし、困ったもんだ。

2010年6月3日木曜日

今日もリハビリ

6月3日 小指の腱を切ってからちょうど1ヶ月。なかったことにできるなら、本当にそうしたい、夢なら覚めて欲しいと思うが、そうはいかない現実を受け入れるしかない。

 今日もリハビリに行った。腱を切って手術した小指以外の指の付け根を強く圧迫するマッサージが中心。指の動く範囲が少し大きくなった気がする。

 手が赤くむくんでいるのは、手が動かないからで、動くようになればむくみも取れるとのこと。

 しかし、手術後たった10日動かさなかっただけで、こんなに指が動かなくなるとは。

2010年6月2日水曜日

指を見ながら


6月2日明日で腱を切ってから1ヶ月、手術から2週間。手の手術跡をじっと見たりネットの検索などをしている。

 昨日も書いたけど、指が、腱の手術をした小指だけでなく、他の指もほとんど動かない。曲げるほうは、左手を使えばほとんど自由に曲がるが、伸ばすほうは、シーネでそれ以上まっすぐにはできないという位置までしか動かない。シーネを外したのは一昨日だし、こんなものなのだろうか?

 また、右手の色も左手に比べると全体に赤っぽい。 触った感じも左手よりにぶいし、特に小指はちょっとしびれているような気もする。今日は、傷口を除いてハンドクリームを塗ったが、表面はパサパサで、ひびが入ってきた。まだ、血の回りをよくする薬を飲んでいるくらいなので、血が十分供給されていないのだろうか?

 心配なのは、手術をしてくれた医師は、「地元の整形外科には毎日リハビリに行ってほしい」と言っていたのに、地元の整形外科からは、昨日診察を受けた時、「曲げる側の固着もなく、することはない」と最初に言われたこと。ネットで出てきたホームページでは、リハビリも手の専門のところが良いというコメントもあったし、大丈夫なのだろうか?

2010年6月1日火曜日

リハビリ本格化

6月1日地元の整形外科医へ

 昨日、抜糸し、指が反らないように当てていたシーネという板も外し、包帯類がなくなって、指を拘束しているものがなくなった。でも、腱を縫合した小指はもちろん、ほかの指も動かさなかったためか、ほとんど自由には動かない。自分の指という感じがしない。

 ということで、5月6日最初に行った地元の整形外科医へ行った。指を伸ばされたり、マッサージを受けた。まっすぐにするときは、本当に痛い。しかしこれを乗り切らなければ、右手は復活しない!