2010年6月29日火曜日

まだまだ先は長い

6月29日(今日で40日目) 大学病院で医師による経過観察

 大学病院の整形外科の医師が週一回のペースで、手の経過を見てくれている。リハビリ科から報告が行っているみたいで(カルテが共有されているのだろうか?)、指はだいぶ伸びるようになったみたいね?と言う第一声だった。

 最近気になっていることがいくつかあったので、聞いた。

Q:お酒を飲むと、手術した跡がとても痒い。
A:そういうもの。しばらくは、あきらめなさい。

Q:朝の寝起きは、柔軟性がなく動きが悪く、マッサージなどをすると改善するが、こういう状態が続くのか?
A:しばらくは続く。
  (帰宅してから、「屈筋腱の損傷・断裂後のリハビリテーション(指外傷のリハビリ①)」というホームページをみたら、昨日付けで、リハビリ1年で卒業というぷうさんのコメントがあって、まだ朝はこわばる、と書かれていた。覚悟しないといけないな。(ぷうさん、私のブログも見ていただいたみたいでありがとうございます))

Q:ジャンケンや腕立て伏せがまだできない(そういう手の形を作れない)
A:リハビリを続ければ、できるようになるはず。

 思い出せるのは、これくらいか。

 長期戦だなぁ。右手だけでなく、全身が運動不足で体力が落ちている。頑張ろう。

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