2015年10月18日日曜日

いよいよ

こういうネタでは、あまり書きたくなかったけど、ショックというか、何かはけ口を用意しておかないと大変な感じなので、書きます。



 現在、87歳の父、83歳の母と同居中です。


 先週は、父がまず健康診断の大腸がん検診で、2本の内1本が+に。

 一人では医師の説明が聞き取れないなどの不安があって、精密検査に同行しました。私は、当然、大腸カメラと思っていたのですが、医師の説明では、高齢者はCT検査ということになりました。

 CTの結果は、癌などの大きな腫瘍はなく、問題なし、ということになりました。


 高齢者の大腸カメラについてネットで調べると、操作する医師の腕次第など、結局条件に依存するようで、体への負担・リスクが大きい割に、実際に何かが見つかっても高齢者の場合、安易には切れないのでメリットがない、ということで大腸カメラ検査をしないことに納得はしました。

 でも、高齢者は検査や治療の手段が限られるという現実に直面し、ちょっとショックでした。




 そして昨日の土曜日。母が倒れて吐血し、救急車で入院する羽目に。

 胃の中に血を抜くためのチューブが上手く入らず、喉か食道を傷つけたらしく、本人は痛がるし、今日予定した胃カメラは延期。

 そういうこともあって、何の病気なのか、まだ不明です。

 昨日の夜、一通りの処置が終わって私が帰る時には比較的元気に見えたのですが、今日は心身ともにめっきり弱っている様子です。

 原因も分からないし、これからどうなるのか、とても不安です。
 それに、このことが父にどんな影響を及ぼすのか、これも心配です。

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